飛行機 手荷物料金 節約

飛行機の手荷物料金を節約する方法

バニラエアやピーチなどの格安航空会社では、手荷物を預けると料金が発生します。

 

片道2,000円。往復で4,000円。

 

航空券が安いだけに、けっこうなインパクト。

 

どうにからないんでしょうか?

 

機内に持ち込めるスーツケース

旅慣れた人ならご存知と思いますが、規定のサイズならスーツケースなども機内に持ち込めます。

 

そして、手荷物料金がかからない!

 

そのサイズとはっ!?
(バニラエアの場合)

 

23cm x 56cm x 36cm 1個

 

+身の回りの品(ハンドバッグ、PCバッグなど) 1個

 

2個の重さの合計が10キロまで

 

ただし、その後、ちょっと条件が変わってこうなります。

 

25cm x 55cm x 40cm 1個

 

+身の回りの品(ハンドバッグ、PCバッグなど) 1個

 

2個の重さの合計が7キロまで

 

※一辺でも超えるとダメ。

 

サイズ条件がゆるくなって、重さ条件が厳しくなりました。

 

10月27日以降も、以前のサイズのものが使えるので、買い替えの心配はしなくて良いです。

 

ただ、今後は少しサイズ大きめ(25cm x 55cm x 40cm)で、軽いトランクケースが主流になっていくんでしょうね。

 

なお、リュックや肩掛けカバンなどの場合、一辺のサイズが上記を多少超えても「それくらいだったらいいです」としてくれました。(バニラエアの場合)

 

まとめ

手荷物扱いにできるスーツケースを使うと、飛行機の手荷物料金を節約できます。

 

2017年10月27日までは、23cm x 56cm x 36cm で合計10キロ。

 

それ以降は、25cm x 55cm x 40cm で合計7キロ。